先週末、「ピカソとその時代」に行ってきました!!
1月22日までということで、混まないうちにと思って。予約も当日券もあり、わたしは予約して行きましたが、埋まっているのは当日でも14時のみでした。
荷物をロッカーに預けた後、階段を下に降りたところに音声ガイドのブースがあり、お財布を持ってなくて、借りられなかった。。ロッカーに荷物を預ける時は、このことを念頭においておかないと。長谷川博己さんの音声ガイド、聞きたかったなぁ。
展示は撮影禁止の案内が出ているもの以外撮影してもいいけど、商用利用はダメとのこと。
ピカソだけではなく、ベルリン国立ベルクグリューン美術館にある、マティス、クレーの作品も。パウル・クレーはタイトルの付け方がとっても面白いなと思いました!
タイトルと絵にひかれたのは、
「封印された女」
「口数の少ない倹約家」
「知ること、沈黙すること、やり過ごすこと」
展示室から出たらすぐにミュージアムショップ。結構グッズが充実してました。
こういう絵が小さくなっているもの。
エコバッグも可愛かったけど、高い、、6000円くらいしたかなぁ?
そして、またアートがぬいぐるみになってました。流行ってるのでしょうか?
それから、常設展も見てきました。
宗教画が多く、個人的にちょっと疲れましたが、1点面白いのがありました。
モネの作品で、2016年に発見されたもの。松方コレクションがパリから返還された際、欠損がひどく価値がないと判断され、リストに入っていなかったので、行方不明になっていたそう。最近ルーブル美術館の倉庫で見つかり、上半分が欠損していたものの、日本で修復されて、展示されるようになったんだとか。
横にあった睡蓮よりの2倍以上の大きさで、その修復がなんだか歴史も感じ、とっても迫力がありました。
コルビュジェの建物も見て、
アイコニックなスロープだそう。
天井が個性的。
お庭もいい感じ。
そうそう、この日はピカソを見るのに気合を入れて、最近購入したユニクロ&マルニのパンツをチョイス。とっても気に入って3色を揃えた(笑)ものの中から、一番パンチの効いた色です。コルビュジェと考える人の前で記念撮影をしました。
常設展を出たらお腹が空いた人を待ち受けるように、カフェが。ケーキをいただきました。
こんな特別コースも用意されてました。
ティラミスが一番スタンダードなのかな。ココアパウダーか抹茶パウダーかを選べます。
カレーは濃いタイプ。
お土産はマティスのポストカードとピカソのクリアファイルにしました。このクリアファイルを使ってたら、気分が明るくなりそう!
他にも、マグネットやハンカチなど、欲しいのがいくつかあったけど、我慢我慢。
ここからはおまけ!
帰りの秋葉原駅でミルクスタンドなるものを見つけました。人(外国人も)が群がっていて、気になって近づいたら、コーヒー牛乳、みたいに〇〇牛乳が集められているショップでした。なかなか面白いコンセプト!
向こう側のホームにも同様のコンセプトのお店が。あっちはミルクスタンド。
興味あったけど、寒くてトライできず!
今度は試してみたいな。