国立博物館で開催中の「国宝」のチケットがすでに完売のようですね。悠長に構えていたら、見にいけなくて残念です🫤
でも本物を見たい欲がおさまらずにいたところ、株主優待でチケットをいただき、こちらの展示会に行ってきました!
静嘉堂創設130周年 新美術館開館記念展Ⅰ
「響きあう名宝」
静嘉堂文化美術館は2022年10月に世田谷から丸の内の明治生命館に移転したみたいです。
ファッション誌の背景になってそう。
これも重要文化財。
二重橋駅の2番出口を出たら、こちらの前に出たんだけど、なんか違う気がして警備員さんに聞いてみたら、裏側の入口らしかった。
正面から見て右手に裏道があり、反対側へ行くと、静嘉堂@丸の内がありました。
これはその手前に見えたクリスマスツリー。
いよいよ中に入ります。
13時過ぎに行って少し並んでいたけど、予約制だからか、スムーズに進みました。
ロッカーもあって、空いていたので荷物も預けることができました。
(だけど中に入ったらかなり混雑していて、なかなか目の前では見られないほど人が群がっていました)
このホワイエのみ、撮影が可能とのことです。
だから、展示物はこの写真だけ撮れました。
ホワイエ入って右手にこの像があり、その横で音声ガイド(600円)を借りるかができました。スマホとレンタルデバイスと両方選べたけど、スマホの充電が無くなりそうだったので、デバイスで。最近はPayPayやauペイでも支払えるのですね〜。この静な空間でPayPay!と鳴るのが嫌で、現金にしました笑
くしゃくしゃになってしまったけど、音声ガイドはこんなラインナップ。館長さんのお話も入っていました。
展示はこんな感じ。
個人的によかったのは、やはり曜変天目と、唐物茄子茶入、堆朱の作品。
茶入は一度粉々になったとは思えないほど綺麗で、小さくてもオーラがありました。
堆朱の作品は何層も重ねられた漆を彫って作るというだけあって、こちらもオーラが。故宮博物館にも置いてあるらしいです。いつか見に行きたいな!
それ以外も、刀、刺繍、書など、見応えはたっぷりでした。
最後はミュージアムショップに。茶入がTシャツに!笑
あと、面白かったのは曜変天目がぬいぐるみに!笑
ほぼ同じサイズの。
しかも、人気すぎて予約殺到で売り切れ中でした。すごいね!
あとは、マグネットとかポストカードとかTシャツとかハンカチとか売ってたよ。
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